エスティマ 50って何?

トヨタのエフティマ50は、2006年1月にフルモデルチェンジした3代目エスティマ、50系のことを言います。シート配置は、セカンドシートが独立した二人掛けの7人乗りと、6:4分割可倒式の3人掛けの8人乗りの2種類が用意されていますので、大家族や友人が多い人が乗るには最適の車ですね。搭載エンジンは、直列4気筒2.4リッター(無断変速のCVT)とV型6気筒3.5リッター(6速AT)の2機種があり、マニュアル車感覚の運転操作が可能なシーケンシャルシフトマチティックが採用されています。その他の仕様としては、S-VSC、インテリジェントAFS、プリクラッシュセーフティ、ワイドビューフロント、サイドモニター、レーンキーピングアシストなど先進の安全装備が用意されています。また、2007年6月には、3.5リッター車が新試験モード(JC08)で超低排出ガス仕様の認定を受けた最先端の車です。

エスティマでゆったり気分

エスティマ50にはアエラスという名前がついています。アエラスはスポーティなスタイリングを持つ車種ですが、車の性能という意味ではなく、ゆったり感、開放感でお勧めなのが7人乗りです。エスティマは50系より3列目のシートが床下収納式になっていますのでしっかりと収納してから、、2列目シートを最後尾までスライドさせると、ゆったりと足が伸ばせるんです。シート一体型オットマンなので、足置きも完備されています。ファーストクラスにいるような感覚で過ごせること間違いなしですよ。「スーパーリラックススペース」を創出と銘打っていますが、シートアレンジひとつでこんなこともできるのですね。景色のいいところでのんびりとするにはいいアイデアと思います。もちろん彼女や家族と過ごせれば、いうことないですね!

運転が苦手な人も大丈夫

エスティマのようなミニバンタイプの車は、セダンタイプに比べて運転しづらいという先入観を持っている人がいるのでは?そんな人にもエスティマは、ミニバンでは初めて採用という機能があります。縦列駐車や車庫入れが苦手な人には「インテリジェントパーキングアシスト」、そして運転に慣れない人には、「レーンキーピングアシスト」。いずれの機能もステアリング操作を支援する優れものです。また、死角対策も万全です。車の前方直下および左右の映像を190度にわたり映し出す「ワイドビューフロントモニター」や車両左側を映す「サイドモニター」の装備が採用されています。今話題のハイブリッド車も仲間入りしたので、選択肢は広がっています。エアロパーツも充実しているし、車もどんどんと進化しているようですね。

世田谷環状8号線

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